2013年2月11日月曜日

ストロベリーナイト

昨日、
竹内結子主演「ストロベリーナイト」を、
観てきました。

面白かった。
最近は秀作ぞろいの邦画ですが、
「ストロベリーナイト」は、
そのなかでもかなり上位。
昨年末に観た「黄金を抱いて跳べ」に二倍は面白かったです。

なんと言っても、
竹内結子がきれい。
それで評価ポイントの半分。
この人のもつ、
アップのシークエンスにも耐えられる造形の美しさ。
見とれます。

なおかつ、
猟奇殺人が主題である「ストロベリーナイト」にはめずらしく、
この映画は恋愛映画になっています。
相手役が大沢たかお。
「仁」とは違って、クールで知性的、暴力的な悪役。
大沢たかおも竹内結子も、
普段かぶっている仮面の裏側にある狂気を演じています。
ここが最大の見どころです。
過去の暴力の傷跡が人の心の中で癒えることなく、
秘められた病巣になって、悪魔が巣食う。
そんな映画です。

TVドラマの映画化作品では抜群に面白いと思います。
「相棒」はTVドラマの延長線上にあるのだけれど、
「ストロベリーナイト」はTVドラマの世界観やお約束を、
巧妙に超えて展開しています。
姫川班は解散。
その理由は書きませんが、
ストーリーがハードボイルドです。

この映画、お勧めです。