昨日、
竹内結子主演「ストロベリーナイト」を、
観てきました。
面白かった。
最近は秀作ぞろいの邦画ですが、
「ストロベリーナイト」は、
そのなかでもかなり上位。
昨年末に観た「黄金を抱いて跳べ」に二倍は面白かったです。
なんと言っても、
竹内結子がきれい。
それで評価ポイントの半分。
この人のもつ、
アップのシークエンスにも耐えられる造形の美しさ。
見とれます。
なおかつ、
猟奇殺人が主題である「ストロベリーナイト」にはめずらしく、
この映画は恋愛映画になっています。
相手役が大沢たかお。
「仁」とは違って、クールで知性的、暴力的な悪役。
大沢たかおも竹内結子も、
普段かぶっている仮面の裏側にある狂気を演じています。
ここが最大の見どころです。
過去の暴力の傷跡が人の心の中で癒えることなく、
秘められた病巣になって、悪魔が巣食う。
そんな映画です。
TVドラマの映画化作品では抜群に面白いと思います。
「相棒」はTVドラマの延長線上にあるのだけれど、
「ストロベリーナイト」はTVドラマの世界観やお約束を、
巧妙に超えて展開しています。
姫川班は解散。
その理由は書きませんが、
ストーリーがハードボイルドです。
この映画、お勧めです。