出張帰りに鳥取に行ってきました。
土曜日の夜は、岡山泊。
永年の友人と久しぶりに飲みました。
駅前の炉端焼き。
瀬戸内海は穴子が名物。
しゃこも名物。
美味しくいただきました。
地元のお客さんが中心の店は安くて美味いです。
翌日は、レンタカーで鳥取県倉吉市へ。
母親の出身地。
実家は既にないのですが、
お墓があります。
そのお墓のメンテナンスをして、
お寺や石屋さんにより、
それから島根に向かいました。
途中、赤崎という日本海に面した町で昼食。
魚尽くしの定食を食べました。
かれいの煮付けにお刺身。
もずく(これが磯の香りがすごい。でも味は淡白)
「ふじ」という名前の料理屋さん。
店の中に漁船が鎮座していてなかなか迫力のあるお店でした。
その後一気に島根県安来市まで進み、
「げげげの女房」の舞台となっている、
水木しげるの奥さん、文枝さん(でいいと思います)の実家に行ってきま
した。
にわか観光地になった、のどかなない田舎です。
写真は実家の店頭(酒屋さん)の風景。
ドラマと同じ造りになっているのが、すごい。
観光バスが何台もきていました。
静かに暮らしてきた地元の人には、
ちょっとした天変地異でしょう。
そして夜、米子駅からサンライズ出雲で東京へ戻りました。
淋しい駅です。暗くて人気もない。
以前行った台湾の台中という街の駅にそっくりでした。
たそがれて待つこと20分。
やがてホームにサンライズ出雲到着。
19時54分発です。
手元にはビールとおにぎり。
淋しい感じが、ローカル感を増して、旅情をくすぐります。
ホームに出雲が入ってくる映像は下にアップです。
今回は個室が上下の上の方。
視界が利いて遠くまで見えます。
中国山地の真っ暗な中を進む時は、
黒い木々の陰とトンネル、突然現れる道路に増水した川、
集落の暗い光にヘッドライト。
雨の中に浮かび上がる廃屋、墓地。
結構怖い。
部屋を暗くしてそれらを眺めるのが、
この電車ならではの楽しみでしょう。
22時過ぎには岡山に到着。
姫路に着く前に寝てしまいました。
寝静まった街を行く風景は穏やかで、
動きがない町を見るのは、
幻想的で、
ちょうど絵本の世界に通じます。
いやあ楽しかったです。