春も気がつけば初夏の気配を纏いつつあるのでしょうか。
この時期は日々季節が移り変わっていく気配がして、
一年の中で一番ビビッドに季節感を感じられる時期だと思います。
季節感と言えば数年前にチリ人と話す機会があって、
彼は季節感という言葉を日本で知ったと言ってました。
チリに四季はあるけれど、
季節の移り変わりを感覚的に捉える言葉はないそうです。
世界では季節感は当たり前じゃないんですね。
似たような経験ですが、
とっても日本語の得意なアメリカ人と話していて、
「山のようにある」っていう言葉は日本的だね、と言われました。
なるほどです。
山のない国にでは、
「山のようにある」という言葉の意味は、
「まれな」「すくない」とかかもしれません。
言葉とカルチャーと風土は密接に絡んでいるんだないうお話でした。