昨日の出来事なんですが、
帰り道に住宅街を歩いているとお年寄りが道の真ん中に座り込んでいます。
危ないので、声を掛けました。
家に帰れなくなったとおじいちゃんが言います。
汗をかいて、ぜーぜー呼吸が荒い。
この近所なんだけどと言うので、
その方の名字の表札を探しまわり、
ようやく発見。
20分近く掛けて送り届けました。
足が弱り、時間がかかります。
SECOMの門、そしてドア。
暗証番号が押せない。
ひとつには暗くなって、ボタンが見えないというのと、
もうひとつは不備が震えているため、
思いどおりの数字を押せない。
結局代わりに押してあげました。
軽い認知症だと思います。
ご本人の、
近所なのに家に帰れない自分を恥じるような、
そしてくやしそうな声が耳に残っています。