2010年1月31日日曜日

ゴールデン・スランバー

映画に行って帰ってきたところ。
ゴールデン・スランバーの初日。
妻が行きたいというので、
レイトショーに。

いやあ、混んでました。
びっくり、びっくり。
こんなに混んでいる、レイトショーは初めて。
30代中心のお客さんでした。

堺雅人が映画初主演。
竹内結子に柄本明、香川照之、劇団ひとり。
はっきり言って、全員演技が上手。
画面から目が離せませんでした。

エンドロールが流れて満足かといえば、
なんとなく不満。
ちょっと肩すかし。
この原因ははっきりしていて、プロット。
まったくリアリティがありません。
だから物語にのめり込んでいけません。
堺雅人を筆頭にして役者の演技に目を奪われるのですが、
ストーリーがいただけない。
長編小説を映画化しているから、
ストーリーがすっ飛ばされて、よく分からない。
ご都合主義。
伊坂幸太郎(かな)の小説は寓話的で雰囲気があるのですが、
映画化すると今度はその寓話性にしらけてしまいました。

「ゴールデン・スランバー」、
ヒットするかもしれませんが、
DVDで観た方がいいかもしれません。