2012年9月10日月曜日

東北一周の旅。 六日目(山形)


東北一周の旅、六日目です。
9月6日(木)の報告です。

この日はもっぱら山形県の日本海沿い、
庄内地方の双児都市、
酒田と鶴岡を観光。

昨晩お世話になった遊楽里を出発。
遊楽里のある遊佐町にある、
にしん長者、旧青山邸を見学。

その後酒田市内で、
午後は鶴岡市に移動。
そして最後に羽黒町に移動。
出羽三山神社の国宝五重塔と杉並木を見て、
出羽三山神社の斉館に宿泊。

朝8時30分に出発し17時00分に到着。
走行距離は100Km。
庄内をじっくり観光した一日でした。

本日はあいにくの雨、
ホントは鳥海山の麓を自動車で走りたかったのですが、
鳥海山は雲の中。

そんな悪天候の中、
最初に訪れたのは遊佐町の旧青山邸。
にしん漁で財を成した漁業王青山留吉の本宅です。
白いご飯を食べたいという願いから、
単身北海道に渡りにしん漁で成功した漁師の成功の歴史が展示されています。
骨董の数々には圧倒されます。
庄内地方は明治に至るまで、
北海道と京都の交易の中継点として随分栄えてきた様子が分かります。


お次は酒田市内に移動。
現役の倉庫として稼働中の山居倉庫にお邪魔します。
立派な黒壁の倉庫は魅力的。
併設のお土産屋さんとカフェは、
この旅一番のレベルでした。
思わずお土産を買ってしまう、
そんな魔力すら感じるショップでした。



お次は酒田市内にある本間美術館。
本間家は酒田を代表する豪商。
そのコレクションを美術館として展示しています。
庭がきれいな美術館。
やっぱり庄内地方の過去の繁栄ぶりを感じます。

昭和天皇が宿泊されたという由緒正しい建物でした。

更に酒田市内。
土門拳記念館。
土門拳は有名な写真家。
仏像の写真を思い出します。

土門拳の若い頃の写真は、
戦争前から戦争後の社会風俗を捉えた、
仏像写真と全く異なるもので、
とても面白かったです。
今回都合4つ目の美術館。
美術館三昧の旅とも言えますね~。
土門拳記念館を観終わったくらいで、
12時過ぎです。

鶴岡に移動。
鶴岡公園でお昼を食べました。
鶴岡公園は鶴岡城があった場所です。
藩校を見たり、和式教会を見たり。


その後、
鶴岡郊外の羽黒町に向かいます。
本日は神社の斉館に泊まるのだ。

その前に出羽三山神社の五重塔を見ます。
天狗が出そうな神社。


そして今夜の宿、斉館。

とっても雰囲気がある宿舎なのです。
ちなみに宿泊客は我々夫婦と国学院大学の修行女子学生4名だけ。
夜中のトイレが怖かったです。。。