2010年9月20日月曜日

秋田への旅4

道の駅「きさかた」に到着しました。
写真ではクルマも人も少なく写ってますが、
本当は人が集まる大きな道の駅で、
このときももっとにぎわっておりました。

この道の駅、海に面しています。
土産物屋とレストランと温泉が入ったビルがあり、
3階の大浴場からは日本海に沈む夕日が望めるというのが、売り物。
この夕日を眺めに全国から人が集まる、
有名な道の駅なのです。
当日の日没は18時過ぎ。
まずは大浴場へ向かいます。

浴場には地元のおじさんと観光客。
混んでます。
みな海を見つめています。
夕日なのでまぶしいです。
台風一過の空は晴天。
夕日がきれいでした。

しかし平均年齢50歳くらいの裸の男が一斉に空を見つめている風景、
しかも裸というのは、
随分奇妙です。
風呂場はやっぱり暑いし、
決していいものではありません。
この場で気づいたのは、
やっぱり風呂はお湯に入るものです。笑
翌日は外で眺めようと決心。
太陽の動きと水平線のゆらぎに、
ちょっと感動しました。

そもそもこの象潟、
来ようと思ったのは、
もう10年程前、
山形県は出羽三山のひとつ、
湯殿山の山頂近くにある国民宿舎で、
夕食のお膳をともにした、
定年退職後全国を旅しているというおじさんから、
「ここはいい」と勧められたことがきっかけ。
その希望がようやく叶った訳です。


僕がクルマを停めた場所から5M先はこんな柵。
その先は日本海。

柵の手前から右手(青森方面)をズームで撮るとこんな感じ。
波が荒くて、さすがに日本海。この先には人家がありません。
夜は沖にイカ釣り船の灯りが白くともって、
とても幻想的。
夜の蜃気楼と言ってもいいような雰囲気です。
暗い沖にこつ然と街が現れたかのような風景です。

上の写真の水平線、
左端に微かに陸が見えます。
島がありました。


これが大体日没30分前の太陽。
30分で水平線の下に隠れてしまうのです。