今日は本棚を組み立てました。
IKEAで購入した大型の本棚です。
3月11日に、
我が家の本棚が崩壊。
それ以来半年、
床に積み上がった本を放置しておりましたが、
ようやく整理。
あー、気持ちいい。
整理された部屋は広く感じます。
実際、広い。
本棚に本をおいていく作業も楽しい。
この段はスティーブンキング、こっちは村上春樹とかね。
6段の本棚。
一番上は、新耳袋を筆頭にしたオカルト本。
メディアファクトリーの本多し。
2段目はビジネス系。
エクセルの解説書にプレゼン資料作成の解説本にマーケティング系。海外もの多し。
戦略立案の分厚い書籍もいくつか。なぜか内田樹先生の本もこちら。
3段目は村上春樹が半分。僕はねじ巻き取りクロニクルの最終巻から、村上春樹は買わなくなったので、そこまでのハードカバーが中心の段です。
後は宮部みゆきや原遼、桐野夏生など。
4段目。半分ジェフリーディーバー。それに薔薇の名前などの海外ミステリー。
5段目。スティーブンキングがはっぱり半分。残りはコリンウィルソン等の海外殺人ものがいくつも。
最後の6段目。
ここはばらばら。美術手帖や画集、写真集に加えてアメリカ文学と高村薫。
意外にも僕の本棚にはアメリカの純文学系が多いことが分かりました。
そうだなあ。
文学の話をじっくりしたこと、
多分15年以上ないはず。
九州で暮らす先輩の顔を思い浮かべます。
ああ、九州に行こうか。
そしてソフィア文学の二人で、
また文学の話を語りあいたいな。