2014年2月18日火曜日

山梨

山梨が県ごと孤立していますねえ。
実家に帰る時に、
いつも通り抜けている場所、土地なので、
土地勘はあるんですが、
あそこで1Mを超える降雪というのは、
ちょっと考えられません。

高速道路と国道20号がマヒすると、
山梨は他に東京に繋がる幹線道路がないので、
流通が立ち行かないのも頷けます。

災害は日常に疑問を投げかけます。
安心という言葉も怠惰とか油断と紙一重ではないでしょうか。

雪道を走るのは、
長野県民は慣れています。
除雪車も長野の自治体にたくさん配備されています。
復旧もしたがって長野側が早いのも頷けます。
山梨県は今回精神的にもダメージ受けたのではないかなあ。
早く日常が戻ることをお祈りします。

2014年2月16日日曜日

大雪再び

バレンタインデーの夜、
つまり先週金曜日は大雪でしたね。
前回の大雪以上に多摩地域は降雪しました。
びっくりです。

ちなみに今回、長野の地元も大雪で、
国道も高速も鉄道も止まって、
カーポートが壊れて下敷きになったおばあさんも。
地元に帰って雪下ろししないとまずいかも。

大雪の写真をいくつか。

14日の朝の新宿。
まだこのときは大雪になるとは思ってませんでした。
昼になると雨に変わると思っていたんだよね。

午後になると雪が強く降ってきました。
オフィス全体が何となくそわそわ。
電車が止まったり、遅れたりするとまずいので、
みな、Yahoo!で交通情報を確認しました。

夕方、埼京線や東海道線の沿線の社員が早退。
僕も18時すぎに新宿駅に。
新宿駅が大混雑。
忘年会シーズンのよう。

30分ちょっとで到着するのが、
倍くらいかかって地元に到着。
駅を降りたら雪国でした。
タクシー乗り場には長い行列ができていました。
生足ミニスカートの女子高生が、
寒い!寒い!叫びながらすれ違います。


駅前の階段。
スキー場か。。。


歩道橋はゲレンデ状態。
こんな中ティッシュ配りのお姉さんがいたのには驚きました。
写真中央の白い服。
仕事熱心というか。。。


自動車はのろのろ運転。


自室からの街の風景。
ぼやけてます。
道にクルマも人もいません。
普段とは異なる姿。

今日の街。
天気がよくなり雪が溶け出して、
街は水浸し。

スタバの前ではおじさんが雪かき。

日陰はまだまだ雪が溶けないので、
こんな感じ。

水曜日にも雪が降るというのですが、
困るなあ。

2014年2月12日水曜日

オリンピック雑感

ソチオリンピック、
今いちの盛り上がりですね。
会社ではまったく話題になりません。
家庭でも、
日本を応援するというより、
テロの話しだったり、
選手の怪我、病気の話題が多いです。

日本選手がメダルが取れないっていうのが、
ひとつの原因でしょうね。
個人的には、
ノルディックで映し出されるソチの風景がきれいで、
そこが一番のみどころだったりします。
きれいな土地に見えます。

冬のオリンピックは、
どの国にせよ田舎で開催されますから、
風土の手触りが優しいというか、
素朴ですよね。
最近の冬季オリンピックで記憶に残っているのは、
トリノのアルペン競技が高山のような激しい自然の中で開催されたことです。
あれはアルプスの広大さを感じさせました。

選手も素朴な冬季オリンピックは、
のんびり競技の向こうに思いを馳せるのが、
楽しいかもしれません。

2014年2月9日日曜日

大雪の町

昨日の雪は厳しかったぞ。
45年ぶりの積雪量って、
確かにすごい。
吹雪いてましたから。。。

昼過ぎの街角。
北国か。。。






我が家からの18時過ぎの風景。
幻想的。



普通じゃなく寒いな!と思ったのは、
外に出ていて指先が冷え、
痛くなったこと。


2014年2月8日土曜日

オリンピックとゆき

 ただ今、午前3時57分。
深夜です。
もうすぐ朝?

ソチオリンピックの開会式を見ているのだ。
古くさくて、大げさで、美しくて、
ロシアの土着性いっぱいの開会式。

ロシアの野暮ったさと芸術性はなぜ両立するのか、
そんなことを真剣に考える時間でした。

そして窓の外は静かに雪が降っているのだった。
20年に一度の大雪という触れ込みの雪。
ベランダに出てみると寒い寒い。
全国的に雪が降っているようですね。
今日は、
長時間に渡って積雪するそうですが、
これは怖いぞ。。。

明日は外出の予定をキャンセルして、
自宅でオリンピックを眺めていようかな。

2014年2月5日水曜日

新宿駅南口地下で

ご無沙汰しています。今週の東京は月曜日が暖かかったですが、昨日は雪。 今週の新宿南口。月曜日の午前中、11時くらいに都営新宿線の改札前は、やたらに華やか。 この商品の広告が一面に張り巡らされていました。赤を基調に美女がほほ笑むデザイン。 なんと写真を撮っている人が二人。一人は僕と同年代の男性、もう一人は若い女性。ファンなんでしょうねえ。ちょっと心が躍るような、視線を釘付けにするポスターだったのは確か。武井咲ちゃんと長澤まさみは旬ですね。