幸いなことに今日は春めいた暖かい一日でした。
叔母の葬儀に行って参りました。
今回は家族葬ということで、こじんまりとした告別式でした。
亡くなった叔母はずっと北海道に住んでいて、
滅多に会うことのない人でした。
叔父さんが亡くなってから10年ほど息子の住む埼玉で暮らしておりました。
それからはたまに会ってはなしをしたり。。。
全く知りませんでしたが、
若かりしころは英文タイピストだったとのこと。
ビックリ!
立川にあった米軍基地で働いていたというのも初耳。
今とは違う時代の話です。
叔父が昔話をしていて、
面白いはなしがありました。
戦後に「まころん」というお菓子を叔母が好きだったというのですが、
今でいうマカロンですね。
ただこのまころん、
随分マカロンと違っていて、ピーナッツが入っていたといいます。
叔母の給料が入ると、
年少の叔父がそのまころんをお使いで、買いに行ったと話していました。
お別れの会で、
昔話が聞けてよかったです。